皆様こんにちは

 

本日もプランナーブログにお立ち寄りいただき、

ありがとうございます！

 

今回は披露宴中の挨拶の種類と違いや、誰にお願いするべきなのか、

についてご紹介いたします

 

 

まず、披露宴中の挨拶の種類ですが、

一般的には以下の6つがあります。

●　新郎 or 新婦 ウェルカムスピーチ

●　主賓挨拶

●　乾杯挨拶

●　新郎 ＆ 新婦 の友人挨拶

●　親族謝辞

●　新郎挨拶

 

この中でも特にお願いが必要なのが、

主賓挨拶、乾杯挨拶、新郎＆新婦 の友人挨拶をしていただく方です。

 

お願いする人の選び方は、

 

主賓挨拶

 

主賓とは、「ゲストの中で最も格の高い人」を意味します。

お願いする人は会社の上司や、学生時代の恩師などが多いですが、

ご親族様中心の披露宴の場合、親戚にお願いすることもあります。

また、一般的には、新郎側・新婦側それぞれ一人ずつにお願いしますが、

新郎側の関係者に主賓挨拶を、新婦側の関係者に乾杯の挨拶をお願いする、というケースもあります。

乾杯挨拶

 

乾杯の挨拶は、主賓に続く立場の人や学生時代の恩師など、

年上の人が一般的ですが、同年輩の人でも構いません。

アットホームな雰囲気にしたい場合は、親戚のお子様などにお願いすると、

和やかで笑顔が溢れる乾杯になりなりますね

 

 

 

友人の挨拶

 

一般的には、新郎新婦それぞれ一人ずつが基本です。

学生時代からの友人や、お二人のことをよく知っている方にお願いしましょう。

中には人前でお話されるのが苦手な方もいらっしゃるので、

ゲストのタイプや性格にも配慮しましょう

 

 

 

 

お願いする時に一番大事なことは、

「あなたからのお言葉を頂きたい！」という気持ちを伝えることです

 

大切なゲストの皆様からお祝いのお言葉を頂くので、

お願いされる側の方の気持ちも考えて、

真摯にお願いしましょう

 

 

今回はゲストからの挨拶を中心にご紹介しましたが、

以前に新郎新婦様より行っていただく、

ウェルカムスピーチ　についてご紹介したブログもございます！

ぜひご参考になさってくださいね

 

 

プランナーSS