エンゲージカバーセレモニーとは?
結婚式で婚約指輪を使った演出の「エンゲージカバーセレモニー」。
指輪交換で着けたばかりの結婚指輪に「封」をするように、上から婚約指輪を重ねて付けることで、
「2人の愛と絆をそっと閉じ込める」
という意味が込められています。

とてもロマンチックな演出のため、海外ウエディングでも多くのカップルが取り入れています。
また、「ダブルリングセレモニー」とも呼ばれ、
最近では結婚指輪と重ね付けできるデザインの婚約指輪も増えており、より自然なかたちで取り入れられるようになりました。
エンゲージカバーセレモニーの魅力
・ゲストに婚約指輪を披露できる
毎日普段使いをする方もいらっしゃいますが、結婚後は特別な日にだけ着けるという方もいらっしゃり、婚約指輪をつける機会が少なくなってしまいます。
せっかくのお気に入りの指輪だからこそ、結婚式の場でゲストに見てもらえたらうれしいですね。
・プロポーズも兼ねてできる特別な演出
「みんなの前でプロポーズされたい」「プロポーズの瞬間を動画に残したい」と思う新婦様も多いのではないでしょうか?
エンゲージカバーセレモニーは、その絶好のチャンス

挙式だけではなく、披露宴で新郎様に婚約指輪を着けてもらう瞬間をゲストの前で披露すれば、一生心に残る素敵な思い出になります。
エンゲージカバーセレモニーのポイント
・ゲストにエンゲージカバーセレモニーの意味を説明する
指輪交換や誓いのキスに比べると、まだ日本ではあまり知られていないこの演出。
だからこそ、その深い意味や魅力をしっかりと伝えることが大切です。
・3つの指輪を置けるリングピローを用意しておく
通常のリングピローだと2つしか置けない場合が多いですが、
この演出を取り入れる場合は、指輪交換で使う結婚指輪2つと婚約指輪1つの合計3つの
指輪が置けるリングピローが必要です。
この機会に手作りのリングピローを作ってみるのはいかがでしょうか。
まとめ
エンゲージカバーセレモニーは、ふたりの結婚式に感動と思い出をプラスしてくれます

おふたりの大切な指輪をゲストにお披露目する絶好の機会でもあります。
シンプルだけど深い意味を持つこの演出、ぜひ取り入れてみませんか?
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Radiant Wedding Journey
-The departure stage to the future-
みんながつながる、心斎橋が思い出の街に
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